この38番珍味を選定する担当酒蔵である『司牡丹酒造』が、清酒製造の副産物である酒粕から開発した、味噌風珍味である。人、これをまさに「手前味噌」という(笑)。 しかし大企業である司牡丹酒造が研究に研究を重ねて開発した商品だけに完成度はなかなかのもの。はるか昔にどこかで聞いたようなネーミングも、決して『食べるラー●』のヒットに社長が触発されたものではない(笑)。 「なんといっても原料が司牡丹なので司牡丹に合わないはずがない!」と臆面もなく抱き合わせ購入を誘導する社長のおおらかでおおざっぱな姿勢も見事である(笑)。まさに司牡丹の肴になるべく生み出された司牡丹の司牡丹による司牡丹のための珍味と言えよう。ご指示通り「司牡丹」を連呼(都合10回)させて頂きましたが、これでよろしかったでしょうか?司牡丹の竹村社長。(笑)
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「味についてはあえて説明しないので、だまされたと思って試しに買ってみろとのこと。どこかで試食してみろとはいわないのがミソ。」
味についてはあえて説明しないので、だまされたと思って試しに買ってみろとのこと。どこかで試食してみろとはいわないのがミソ。
「鮭フレークのようだが鰹である。原料は酒粕であるが、アルコール含有量からして子供さんが御飯のお供に食べても大丈夫なようにつくられている。」
鮭フレークのようだが鰹である。原料は酒粕であるが、アルコール含有量からして子供さんが御飯のお供に食べても大丈夫なようにつくられている。
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